【SEO】Googleの進化を改めて感じました
皆さん、こんにちは。
スキル・バンク SEのW です。
巷では、鬼滅の刃がブームになっていますね。
私の子供(小学生)も、大好きです。
先日、子供のタブレットを少し借りて調べものをしていましたら、子供が鬼滅の刃の主題歌を聞きたいと言ってきました。
と言っても、私は主題歌のタイトルを知らなかったので、子供にタブレットを渡したんですね。
検索窓を見ていたら「こうれんか」と打ち込んだんです。
実際のタイトルは「紅蓮華(ぐれんげ)」で、確かに、こうれんか、とも読めます。
さて、こうれんか、で検索を実行したら、トップに紅蓮華が出てきました。
出て来たね、良かったね、でその時は終わったのですが、改めて考えると、Googleの進化に驚かされます。
「紅蓮華」を別の音読みをすると「こうれんか」になる。
しかし、逆に「こうれんか」と入力されたものが「紅蓮華」であるというのを、どうやって判断・推測したのでしょうか。
人間であれば、今の流行などから、もしかしたら紅蓮華を別読みしているのかな、と、いわゆるピンとくるかもしれませんが。。。
Googleは検索意図や文脈を理解すると言われて久しいのですが、改めてその凄さを実感したできごとでした。
SEOやウェブサイトの制作も、進化しないといけませんね。