茨城県鹿嶋市・神栖市 ホームページ制作、デザイン スキル・バンク

皆さん、こんにちは。 スキル・バンク　ＳＥのＷ　です。 前々回、前回とGoogleのコアアップデート以降のパソコン版とモバイル版での検索順位の変動についてお伝えしました。 今回、また動きがありましたので、ご報告します。 前回の記事アップ以降も、やはり毎日のように上下動を繰り返しています。 ただ変動幅はだいぶ落ち着きまして、１～５位くらいでしょうか。 そんな中、とあるサイトのビッグキーワード３件（対象サイト１億、６億、４千万）で、不思議な動きがありました。 パソコン版は圏外なのにモバイル版では１０位以内という、なんともアンバランスな結果が出たのです。 このサイトはレスポンシブではなく、パソコン版とモバイル版で別々のＵＲＬ構成にしています。 その辺が影響しているのかな、とも思うのですが、パソコン・モバイルのコンテンツ量はほぼ同量ですし、内容もほぼ同じです。 Googleでは、10/16にも少し大きなアップデートを実施した模様なので、それも影響しているのか。 また、対象サイトは、HTML4.01という１世代前の言語規格でコーディングされていたため、現在HTML5へのアップデート中なのです。 こういう作業をしているときに大きな変動があると、評価が実に難しい・・・。 検索順位の推移をじっくり見ながら、考察を深めていきたいと思います。