【ホームページ制作】SearchConsoleの通知は意外と使える
皆さん、こんにちは。
スキル・バンク SEのW です。
皆さんはSearchConsoleというGoogleのサービスをご存知でしょうか。
昔はウェブマスターツールと呼ばれていたもので、Googleでの検索ワードの表示順位や回数を見ることが出来るサービスです。
また手動対策(ペナルティ)されているかどうか確認できたり、ちょこちょこお世話になっています。
このSearchConsoleが新しくなったのですが、そこから通知がチラホラ来るようになりました。
具体的には、データベースにインデックスするときに発生したエラーや警告をメールで教えてくれるのです。
これがなかなか使えそうなのです。
当社でホームページを制作するとき、Perlというサーバーサイドスクリプト(プログラミング言語)を使って制作することが多いのです。
この言語を使う事で、直前の閲覧ページに応じて違う内容の文言や画像を表示したり、動的な対応がとりやすくなるんですね。
ただデメリットもありまして、数パターンのページ内容を表示することができるので、例えばタイトルやmetaタグという目立たない部分が重複してしまったり、ちょっとした設定が足りないという場合があります。
また人間では思いつかないような、異常なURLのチェックをしてくれることもあります。
そして、エラーが出たよとメールをくれるのです。
これから機能が追加されていくようなので、どれだけ便利になるのか注目しています。